耐震性や耐候性、耐熱性を高めるための工事には、いくつかの方法があります。
それぞれの工事方法をご紹介します。

・モルタル吹付工事

モルタル吹付工事は、建物の外壁や耐火構造の補強に有効です。
高温や火災から建物を守るため、耐火性を高める目的で使用されます。
建物の内部を強化する狙いもあります。

・グラウト工事

グラウト工事は既存のコンクリート構造物のクラックや空隙を補修し、耐震性を向上させる方法です。
施工後は地震時の振動や応力を吸収し、建物の耐震性を向上させます。

・左官工事

左官工事は、建物の外壁や内壁に様々な左官材料を塗布して美観や耐候性を向上させる工事です。

特に外壁やエクステリア部分に施工されることが多く、雨や紫外線からの影響を保護します。
建物の外観を美しく仕上げることもできます。

・樹脂注入工事

樹脂注入工事はひび割れやモルタル浮きなどの補修に向いています。
鉄筋コンクリートの欠損部や隙間にはエポキシ樹脂などの注入材を充填します。
ビルやマンションなど比較的大きな建物での補修に向いている方法です。

弊社では、こういった様々な工事に対応しています。
現在現場作業員も募集中です。
柏市近郊で建設関連のお仕事をお探しの方は是非お問い合わせください。

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